さぁ3日目です!
『ローカル路線バスの旅』だと「魔の3日目」なんて呼ばれています。
いや忘れてください(笑)どんどん行きましょう!!
英単語教材のバイブル『出る単特急 金のフレーズ』の勉強法を紹介していくブログです!
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルを利用すれば『金のフレーズ』をより効率的に学べます!!
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TOEICや大学受験など英単語学習を効率的に行いたい人
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レッスンスタート!今日の英単語10選
ではさっそく今日の英単語10個をチェックしていきましょう!
【3日目/021-030】金フレ音声ブログ
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ピックアップ英単語
employee:[名]社員・従業員
今回とりあげるのは"022 employee"
もう一つ出題頻度の高い単語として"employer"があるので、「あれ?雇う方?雇われる方?どっちだっけ?」と、その都度迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
"employ"が「雇う」という意味の他動詞になるので、"employer"は「雇う側」つまり「雇用主」になります("play"→"player"と同じ原理ですね)。
必然的に"employee"は「雇われる側」つまり「従業員」となります。
またアクセントにも少し触れておきましょう。
"employer"[ɪmplˈɔɪɚ]がoの部分にアクセントがあるのに対して、"employee"[ɪmpl`ɔɪíː]のアクセントは接尾eeの部分に当たります。
これは英語のアクセント・ルールのひとつで、"-ee"で終わる英単語は接尾辞にアクセントを持ちます。
例えば他にも、"agrée(同意する)", "degrée(程度)", "guarantée(保証)", "refugée(避難者)"などが、このルールに当てはまります。
ちょっと日本語のニュアンスからすると不思議な感覚ですよね。
ただし中には、"cóffee(コーヒー)", "commíttee(委員会)"など僅かながら例外もあるので気をつけてください。
まとめ:レッスン3日目を終えて
3日目のレッスンいかがだったでしょうか?
今日学んだ英単語は以下10個となります。
今日学習した英単語
- 021.indicate
- 022.employee
- 023.additional
- 024.survey
- 025.review
- 026.production
- 027.located
- 028.detail
- 029.announce
- 030.repair
"employee"という英単語を覚える際、他動詞"employer"・名詞"employment"・対語"employer"も同時に覚えてしまった方が効果的です。
言うまでもなく相互に意味の関連性があるように、スペリングにも共通性(emp-)があるからです。
このような覚え方は、"import"と"export"のような対語の単語を覚える際にも当てはまるでしょう。
表題の掲載単語だけでなく、関連単語も覚えるとボキャブラリーは爆発的に増えます!
効率よく英単語を覚えるコツはとにかく繰り返して「覚えていない単語」をどんどん減らしていくことです。自分だけのプレイリストを作りましょう!!
ではまた次のレッスンまで!
Let’s Try Anyway!!
とにかくやってみよう!!