さぁ17日目!
今回は接尾辞"-tribute"がつく英単語について説明していきます。
では始めましょう!
英単語教材のバイブル『出る単特急 金のフレーズ』の勉強法を紹介していくブログです!
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ではさっそく今日の英単語10個をチェックしていきましょう!
【17日目/161-170】金フレ音声ブログ
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そもそも"tribute"の意味ってなに?
今回ピックアップする英単語は"162 distribute"。
"-tribute"が接尾辞の英単語が『金フレ』内では3つ出てきます。
これら3つを紹介する前にまずは"tribute"自体について見ていきましょう。
tribute
動詞敬意[感謝,賞賛]を表すこと
名詞その行為[しるし]、貢物
アーティストへの賛辞を評しているトリビュート・アルバムなどからも、「敬意を表す」というイメージはつかみやすいかと思います。
この"tribute"にはもう少し掘り下げると「与える」という根源的な意味があります。
このことを踏まえ以下の3つの単語を見ていきましょう。
distribute・contribute・attribute
金フレNo. | 単語 | 意味 |
---|---|---|
162 | distribute | 配布させる、流通させる |
469 | contribute | 貢献する、寄付する |
657 | attribute | 起因すると考える、おかげであるとする |
これら英単語の接尾辞"-tribute"の前についている接頭辞にもそれぞれ意味があります。
"-tribute"が元来持つ「与える」という語源とミックスしながら見ていきましょう。
- distribute
- dis(=apart「分ける」) + tribute
日本語訳分け与える ⇒ 分配する
- dis(=apart「分ける」) + tribute
- contribute
- con(=together「一緒に」) + tribute
日本語訳一緒に与える ⇒ 寄付する、貢献する
- con(=together「一緒に」) + tribute
- attribute
- at(=at「〜の方へ」) + tribute
日本語訳誰から与えられたものなのか? ⇒ 〜のせいにする、おかげであると考える
- at(=at「〜の方へ」) + tribute
どの方向へ"tribute"するのかをイメージできれば覚えやすいかと思います。
まとめ:レッスン17日目を終えて
17日目のレッスンいかがだったでしょうか?
今日学んだ英単語は以下10個となります。
今日学習した英単語
- 161.journal
- 162.distribute
- 163.potential
- 164.reschedule
- 165.renew
- 166.warehouse
- 167.refund
- 168.advise
- 169.immediately
- 170.council
今回のように共通性を持った単語を一緒に覚えようとして逆にこんがらがっちゃうことはよくあります(笑)。
ぱっと思い出せなくても、あわてず英単語を因数分解できれば、覚えたときの記憶がよみがえるはずです!
効率よく英単語を覚えるコツはとにかく繰り返して「覚えていない単語」をどんどん減らしていくことです。自分だけのプレイリストを作りましょう!!
ではまた次のレッスンまで!
Let’s Try Anyway!!
とにかくやってみよう!!