さぁ20日目！
今回は"determine"と"decide"の違いについて説明していきます。
では始めましょう！
英単語教材のバイブル『出る単特急 金のフレーズ』の勉強法を紹介していくブログです！
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルを利用すれば『金のフレーズ』をより効率的に学べます!!
このブログはこんな人を対象にしています
TOEICや大学受験など英単語学習を効率的に行いたい人
金フレユーザー
※『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』がこのブログレッスンを読み進む上で必要教材となります！
もっと詳しく！
このブログでの勉強の流れを知りたい方はこちら！
-
-
金フレ音声を使った勉強の流れを確認
続きを見る
レッスンスタート！今日の英単語10選
英単語別音声プレイリスト(今すぐリスニング！)
ではさっそく今日の英単語10個をチェックしていきましょう！
【20日目／191-200】金フレ音声ブログ
英単語別音声ダウンロード(自分だけの英単語帳！)
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルのダウンロードはこちらから[金フレ音声ブログ191-200]
"determine"と"decide"どっちを使ってもO.K.?
今回ピックアップする英単語は"200 determine"。
品詞は動詞で意味は「決定する、判断する、決心する」となります。
類語として挙げられている"decide"とはどのように使い分けるのでしょうか？
結論から言うと、"decide"は主観的な意思に基づいた選択の意味合いで使われます。
これに対して、"determine"は客観的な事実から判断した結果となります。
- decide
- 観点主観的
- 補足使用頻度はこちらの方が圧倒的に多い。人の嗜好や感情による意思選択
- 例文I decided to eat a hamburger for lunch.
- 解説「ハンバーガーが食べたい」という感情からの意思選択
- determine
- 観点客観的
- 補足事実に基づく判断結果
- 例文Based on the evidence, the jury determined that he was the murderer.
- 解説「証拠に基づいて」という客観的事実からの判断結果
"be determined to"=「強く心に決める（決心する）」
主観的判断での動詞"determine"は、ほぼ使われないと説明してきましたが、形容詞"determined"になるとまた事情は変わってきます。
"be determined to"で「…することを固く決心して」という意味になります。
He is determined to become a lawyer.
彼は弁護士になることを決心している
動詞"determin"はどちらかというと、ニュースや新聞の紙面上で目にする機会が多いでしょう。
日常会話の中で、話している当人たちが主語となる場合は、"be determined to"という形で使われることが大半です。
"determine"と"detergent"
『金フレ』内で"determine"とスペルが似た英単語"768 detergent"。
品詞は名詞で意味は「洗剤」ですので、"determine"とは全く関係ありません。
はい、これ僕だけですね。すいません。。。
まとめ：レッスン20日目を終えて
20日目のレッスンいかがだったでしょうか？
今日学んだ英単語は以下10個となります。
今日学習した英単語
- 191.temporary
- 192.traditional
- 193.admission
- 194.fit
- 195.reference
- 196.status
- 197.fuel
- 198.nearly
- 199.cafeteria
- 200.determine
"determine"なかなか聞き慣れない英単語で覚えにくいかもしれません。
個人的には「データ(deter)を熟慮して、判断する(自分のものにする=mine)」みたいなイメージで捉えてます。
お役に立てば！
効率よく英単語を覚えるコツはとにかく繰り返して「覚えていない単語」をどんどん減らしていくことです。自分だけのプレイリストを作りましょう!!
ではまた次のレッスンまで！
Let’s Try Anyway!!
とにかくやってみよう!!