さぁ16日目!
今回は"quarter"を中心に英語での時間表現・分数表現について説明していきます。
では始めましょう!
英単語教材のバイブル『出る単特急 金のフレーズ』の勉強法を紹介していくブログです!
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルを利用すれば『金のフレーズ』をより効率的に学べます!!
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レッスンスタート!今日の英単語10選
英単語別音声プレイリスト(今すぐリスニング!)
ではさっそく今日の英単語10個をチェックしていきましょう!
【16日目/151-160】金フレ音声ブログ
英単語別音声ダウンロード(自分だけの英単語帳!)
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半分と1/4"half a 〜"と"quarter of 〜"
今回ピックアップする英単語は"159 quarter"。
『金フレ』内では「四半期」として説明されてますね。
本来の意味は「4分の1」。
スポーツではアメフトやバスケットボールの試合時間のピリオド、また日常生活でも祖父母が外国人の人たちを「クオーター」と呼ぶことでも知られてますね。
同じような英単語に"half"があります。
それぞれ簡単な例を何個か挙げてみましょう。
- "half a"で「半分」の意味
- half a cake
日本語訳(ひとつの)ケーキの半分 - half an hour
日本語訳1時間の半分(=30分)
- half a cake
- "a quarter of"で「4分の1」の意味
- a quarter of an hour
日本語訳1時間の1/4(15分) - three quarters of the population
日本語訳人口の3/4
- a quarter of an hour
時間を伝える時の英語表現"to"と"past"
時間を伝えるときにもこの"half・quarter"の表現はよく使います。
基本は「○分過ぎ」なら"past"、「○分前」なら"to"で表します。
- half past ten ⇒ 10時30分
- quarter past ten ⇒ 10時15分
- half to ten ⇒ 9時30分
- quarter to ten ⇒ 9時45分
前置詞"to"を「〜まで」と到達のイメージで捉えると分かりやすいかと思います。
英語での分数表現は分子(基数)⇒分母(序数)の順番で
英語での分数は<分子+分母>の順で表します。
この際、分子には"one, two, three"などの基数を、分母には"third, fourth, fifth"などの序数を使います。
one-third(1/3)、one-fifth(1/5)、two-thirds(2/3)など
分子が2以上のときは分母を複数形にするところに注意が必要です。
まとめ:レッスン16日目を終えて
16日目のレッスンいかがだったでしょうか?
今日学んだ英単語は以下10個となります。
今日学習した英単語
- 151.device
- 152.intended
- 153.brochure
- 154.mail
- 155.prefer
- 156.response
- 157.region
- 158.donation
- 159.quarter
- 160.agreement
"a year and a half"はどう訳せるでしょうか?
正解は「1年+(1年の)半分」で「1年半」となります。
"one and a half years"も同じ意味になりますが、"years"と複数形になっているところがポイントです。
効率よく英単語を覚えるコツはとにかく繰り返して「覚えていない単語」をどんどん減らしていくことです。自分だけのプレイリストを作りましょう!!
ではまた次のレッスンまで!
Let’s Try Anyway!!
とにかくやってみよう!!