さぁ15日目!
今回は『金フレ』内に出てくる会社の建物に関する3つの英単語に焦点を当てます。
では始めましょう!
英単語教材のバイブル『出る単特急 金のフレーズ』の勉強法を紹介していくブログです!
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルを利用すれば『金のフレーズ』をより効率的に学べます!!
このブログはこんな人を対象にしています
TOEICや大学受験など英単語学習を効率的に行いたい人
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※『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』がこのブログレッスンを読み進む上で必要教材となります!
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レッスンスタート!今日の英単語10選
英単語別音声プレイリスト(今すぐリスニング!)
ではさっそく今日の英単語10個をチェックしていきましょう!
【15日目/141-150】金フレ音声ブログ
英単語別音声ダウンロード(自分だけの英単語帳!)
英単語ごとに区切った音声(MP3)ファイルのダウンロードはこちらから [金フレ音声ブログ141-150]
複数形でも本社は1社!"headquarters"
今回ピックアップする英単語は"148 headquarters"。
意味は「本社」となります。
"head-"という接頭辞からも比較的イメージしやすい単語ではないでしょうか。
ただ1点注意なのは本社1社を表すものの語尾が"-s"と複数形で終わっているところです。
このような単語は他にも以下のようなものが挙げられます。
- cloth(布) ⇔ clothes(服)
- custom(習慣) ⇔ customs(税関)
- good(良い) ⇔ goods(商品)
またペアで対になっているものを複数形で呼ぶことの説明はもはやいらないでしょう。
shoes(靴)、boots(ブーツ)、glasses(メガネ)、pants(ズボン)など
ちなみに"headquarters"に限って言えば、文法上での動詞は単数形でも複数形でも構いません。
単数形・複数形どちらでもO.K.
- Our headquarters is in Tokyo.
- Our headquarters are in Tokyo.
"headquarters・branch・subsidiary"会社に関わる英単語
"headquarters"は「本社」、「支店」は既に習った"102 branch"で表せられます。
"branch"の元来の意味が「(木の)枝」なので「枝分かれした」というイメージを持てば覚えやすいでしょう。
また今後学習予定の"786 subsidiary"も「子会社」と会社に関わる英単語です。
こちらも「下位の、補助的な」を意味する接頭辞"sub-"と結び合わせ覚えてください。
雑学メモ
『王様のブランチ』などで耳にする「ブランチ」ですが、遅く起きた朝の朝食兼昼食を意味します。
したがってスペルも"breakfast(朝食)+lunch(昼食)=brunch"となります。
まとめ:レッスン15日目を終えて
15日目のレッスンいかがだったでしょうか?
今日学んだ英単語は以下10個となります。
今日学習した英単語
- 141.highly
- 142.result
- 143.assistance
- 144.encourage
- 145.individual
- 146.laboratory
- 147.consider
- 148.headquarters
- 149.ship
- 150.commercial
"headquarters"はなぜ複数形なのか?
色々な説はありますが「それが英語だから!」と割り切って受け入れてしまうのが一番効率的だと思います(笑)
効率よく英単語を覚えるコツはとにかく繰り返して「覚えていない単語」をどんどん減らしていくことです。自分だけのプレイリストを作りましょう!!
ではまた次のレッスンまで!
Let’s Try Anyway!!
とにかくやってみよう!!